愛媛のホゲ野郎釣り日記

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堤防でのライトショアジギングにジギングロッドは必要か否か?

こんにちは、愛媛のホゲ野郎です。

 

前回のハマチに完全敗北の釣行記はコチラからどうぞ⬇️

愛媛のホゲ野郎、南予のハマチに完敗! - 愛媛のホゲ野郎釣り日記

 

 前回の釣行で、ハマチに完全敗北して遂にショアジギングロッドの購入を決意しました。

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(シマノ エンカウンターS100MH使用で、フッキングが甘くハマチ相手のフックが伸びました泣 フックはカルティバST−56 #8を使用)

 

 今回は堤防で行うライトショアジギングにおいて、ショアジギングロッドは必要か否か考えて見たいと思います。

 

 ホゲ野郎が考えるライトショアジギングで使うシーバスロッドとショアジギングロッドのメリットとデメリットとは?

シーバスロッド

○メリット

1.ロッドの重量が軽い

2.シーバスルアー〜メタルジグまで扱える

3.シーバス、フラット、ライトショアジギングとこなせる汎用性が高い

4.汎用リールを使用出来てタックル全体でも軽い

 

●デメリット

1.青物相手ではロッドパワー不足でファイトの技術が必要

2.重いジグをワンピッチジャークさせる時は手元が軽くジャークが疲れる

 

ショアジギングロッド
○メリット

1.青物相手でもロッドパワーで寄せられる

2.レングスにもよるがジグを軽快に操作しやすい

3.リールもパワーのあるSWリールが使える

 

●デメリット

1.ロッドの重量が重い

2.ロッドパワーによるがシーバスルアーも扱えるが操作性は落ちる

3.汎用性が低い

4.ロッドとのバランスでSWリールが必要

 

※上記はホゲ野郎が考えるメリット、デメリットです。

 様々なメーカーのロッドと豊富なロッドパワーのラインナップがありますので上記には当てはまらないこともあります。

 

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 総じてシーバスロッドだとタックルが軽くなり体力的な負担は軽くなるが、掛かった魚が大きいとファイトの技術が必要になる。

 ショアジギングロッドだと、体力的な負担は大きくなるが掛かった魚が大きくても強引なファイトができる。(ロッドパワーと釣り人の腕前にもよりますが...)

 

では、堤防でのライトショアジギングでシーバスロッドで対応出来る・難しいシチュエーションとは?

○対応出来るシチュエーション

・障害物(テトラ・沈み根)のない場所でファイト中ある程度魚を泳がせられる場所。

・5kg位までの青物

 

●対応が難しいシチュエーション

・障害物(テトラ・沈み根)がある場所

・釣り人の多い人気スポットで魚を横に走らせられない場所

・5kgより上の青物

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 結果、堤防で行うライトショアジギングにおいて大きい青物を釣りたい場合はショアジギングロッドは必要です!

 青物って強いんですよ、だからショアジギングロッドがあるんです!(みなさん知ってる)笑

 それに青物のハイシーズンは釣り人も多いのでトラブル回避のためにも強引にファイト出来るショアジギングロッドがオススメです。

 ホゲ野郎も始めはショアジギングロッドを堤防で使うの少し恥ずかしいなと思ってしまい、シーバスロッドを買った経緯があります。

 しかし、いつ掛かるやも知れぬビッグサイズの青物の事を考えたらショアジギングロッドの使用がマストです!

 近頃は、シーバスとサーフとショアジギングロッドが入り乱れてホゲ野郎を含め初心者にはわかりづらいですよね。

 シーバスとサーフの強いロッドには青物も対応出来るってなってるし、ショアジギングのライトなロッドはサーフもやれるってなってるし初心者のホゲ野郎は分かりません!

 とにかく用途に合った機種を選ぶのが間違いないと思います。

 みなさんは青物狙いでロッドを購入する際は、ショアジギングロッドを購入してください。

ちなみにホゲ野郎のオススメは、

ショアジギングロッド10ft Mパワークラスで、リールはSWリール5000番です。

 

ご覧いただきありがとうございました。