こんにちは、愛媛のホゲ野郎です！
今回は、昨年初めて行った松山近郊の青物激戦区での釣行を書きたいと思います。
2022年10月某日 曇り 大潮 上げ潮
以前から行っていたポイントでは、ヤズサイズしか釣れなくなり...
ハマチを求めて、人が多くてヘタなホゲ野郎が避けてた青物激戦区へ行くことに！
ポイントへは、朝4:30頃到着しましたがすでに数名の先行者が、はやっ！
タックルを準備し、誰よりも早く釣り開始です！はじめのルアーは、昨年大流行してたジャッカル ビッグバッカーメタルバイブ107(トロピカルグロー)です。
うっすら明るくなり始めた頃、周りも釣り始めました。メタルバイブをキャストし、ボトムまで沈めて巻き始めで違和感が！？
ヒットー！フォールで食ってましたね。いい感じで引きますハマチサイズは、ありそうです。堤防で1番最初にかけるのは気持ティー！ホゲ野郎のクセに、まぐれのクセにちょっとした優越感に浸ります(*´◒`*)
魚を足元付近に寄せて来たところで、
若いお兄さんが、
「ランディング手伝いましょうか？」
と言ってくれました。
ホゲ野郎は、いつでも1人で出来るようセルフランディングにこだわっているのですが、せっかくの申し出を断るのも申し訳ないと思いお願いすることに。
ホゲ「すいません、お願いします！」
お兄さんが、ホゲ野郎のランディングネットを手に持ちスタンバってくれました。リールを巻き魚が浮いてきます、60cmは軽く超えてそうです！すると、
お兄「すいません、これって伸びるんですか？
」
ホゲ ん⁉︎⁉︎⁉︎「はい、ネット引っ張たら伸びます。」
お兄さんは、ランディングネットの使用が初めてのようです。バババババ、お兄さんがランディングネットを伸ばします、根本から！
それを見て断ろうかと思いましたが、人の善意を無下にしてはダメだと思いそのままネットへ魚を誘導します。
ランディングシャフトを根本から伸ばしているのでネットの大半が水に使った状態です。
ネットの根本付近にルアーのフックが引っかかりそうだな〜思いましたが、
案の定引っ掛かりしかも魚がネットへ収まってません、アウチ(*´Д｀*)
このまま引き上げようとしたところ、
お兄「僕のネット持ってきます！」
と取りに行ってくれたとこでフックオフ！
バレちゃいました⤵︎
お兄「すいません。」
ホゲ「いいですよ、ありがとうございました。」
お兄さんは、釣りに来られて自分の釣りをせずにホゲ野郎の手伝いに来てくれました。優しい！
ワタクシなら手伝ってないです笑
魚の頭を浮かせてたので、重みでフックが曲がってはずれたようです。
ネットを上げると、ネットに引っ掛かったルアーが取れません。ネットの網目が細かくてカオス状態で掛かってます。ルアー取るのを諦め、ルアーチェンジ！
メジャークラフトのジグパラショート30gに変更です。
ボトムからシャクてると、ヒット！
初サゴシゲットです！
続いてシャクてると、またヒット！
ヤズが釣れました！
この後、潮止まりとなったところで、釣行終了。なんとか青物激戦区で掛けることが出来ましたがランディング出来ず悔しい思いをしました。
○使用タックル
ロッド:ENCOUNTER S100MH(SHIMANO)
リール:VANFORD 4000MHG(SHIMANO)
ライン:Tanatoru 8 1.5号(SHIMANO)
リーダー:FLUORO SHOCK LEADER 8号(YAMATOYO)
ご覧いただきありがとうございました。
