こんにちは、ホゲ野郎です!
今回は、ロッドに引き続きリールを新調した時の模様を記事にしたいと思います。
みなさまのリール購入の参考にはまったくならないですが、ホゲ野郎の独断と偏見で選んだリール選択をご覧ください!
昔、購入して釣り復帰後しばらく使っていたのがシマノのアルテグラXT5000番です。
昔、購入したシーバスロッドに合わせて購入しました。ダブルハンドル使用です。
特に問題なく使えていたんですけど、ひと昔前のリールなんでスプールが小さくボディがデカく重たい。
デザインもさすがに古くおニューのロッドとバランスが合ってないように感じており、思い切ってリールも新調することに!
とりあえずシマノ派のワタクシは、シマノのサイトをチェックしてみました。
気になる機種は、ヴァンフォード、ストラディック、エクスセンスBBでした。
(ここでのストラディックは19ストラディックです。現在は、23ストラディックが発売されています!)
この時は、ショアジギング用ではなくフラットフィッシュ狙い用途での選択です。
まずは、番手の選択です。サーフ用途ですと4000番〜C5000番クラスのギヤがXGがオススメされていることが多いですね。
使用ラインが、PE1号で高切れがあっても大丈夫なようにラインキャパが300m以上ある番手を選択することに。
そうなるとC3000番〜C5000番が候補になります。シマノだと、C3000番と4000番・C5000番ではリールボデーの大きさに違いがあります。C3000番は2500番と同じボデーで、4000番とC5000番が同じボデーになります。
ロッドが10.6ftあり、バランス的に4000番ボデーが良さそうで、ラインキャパでC5000番ではPE1号だと巻けすぎるので4000番で番手は決定!
次にギア比の選択です。
4000番クラスだと、ノーマル・HG・XGが選べます。ネット情報だとラインスラッグやルアー回収が手早く行えるためXGがオススメされていますのでHGか XGで選択することに。
ここで結構悩みましたねー。
はじめはXGで良いと思ってたんですけど、シマノのサイトではMHG紹介欄に「XGでの巻き重りが気になるサーフアングラーおすすめ」と書いてあったんです。
引き抵抗が強いルアーだと疲れるってこと?
と思い、浅溝スプールは気になりましたがラインキャパがPE1号では問題ないため中間のギア比であるMHGに決定しました!
最後に機種選択です!
ここは、とあるネット記事でサーフはキャストの繰り返しなのでステラよりバンキッシュがええんや!と書いてあったのでスーパーど素人のワタスは、その記事を鵜呑みにして本体重量の軽さで選ぶことに!
同じ4000MHGだとエクスセンスBB 280g→ストラディック 280g→バンフォード 220g
軽さは、バンフォードの圧勝です!
価格も1番高いですが、予算内だったのでバンフォード4000MHGに決定!
とにかく重量も巻き心地も軽いです!
びっくりするくらい軽いです!
ホゲ野郎の人間性くらい軽いです!笑
実際に使用してみて、軽さからくるメリット、デメリットがありましたので今後そのことについて買いてみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。