お疲れ様です、ホゲ野郎です。
9月下旬から始まった秋のパン祭り改め秋の青物祭りパート3です!
2023年10月某日 大潮 干潮→上げ潮
この日は、平日アングラーのワタクシには珍しく週末の釣行です。
朝マズメの短時間釣行!もちろん狙いは、サ・ワ・ラ。
この日も、朝4時前に現地付近に到着したので良い場所が取れそうだなと思いながら釣り場に着くと...
なんじゃこりゃ!?
なんと車が15台くらい停車しており、みなさん準備万端です。
急いでワタクシも準備をして、釣り座を確保します!前々回サワラを釣った場所より50m南側ですが、ベイトが多いと勝算はあるので気にしません。
この場所は角っこ潮通しが良くいいポイントですが、ベイトが多いとフィッシュイーターは追い込みやすい場所へとベイトを追い込むので逆に角っこがイマイチな場合もあります。
前回の釣行がそのパターンですね。
なので来たる一瞬の時合いに備えて真っ暗な中、1人釣り開始です!笑
とりあえずデッカいミノーを投げ、続いて海底調査です。みなさんまだ釣り座に降りて来てないので扇状にキャストします。
今日も異常なし!
空が白み始め、釣り人もぞくぞくと増えてます。長い岸壁がほぼ釣り人で埋め尽くされています。平日は、15人くらいだったので3倍以上は居そうです。
ここからは、ジャクソンのサゴシチューンとGコントロール28をひたすら投げます!
今日は、ミノーしか投げません!たぶん...
少し明るくなってくると、水面がワラワラとなり岸の方へ向かって来ます。ベイトが寄って来てます!今日は角っこ側で鳥山も出来ヤバイです!
徐々にこちらへとベイトが流れて来ます。
アタックチャーーンス到来!
サゴシチューンをフルキャスト、10カウント沈めてファーストリトリーブ、時折フォール、トゥイッチをおり混ぜその時を待ちます!
時折、サワラのライズもあり期待が高まります!
が、両隣の方も含めなかなかアタリません...アレ?
とその時、ひったくるバイト キーーーーター!
一気にリールを巻き寄せ、ネットへランディング!気持ちィー!
サワラさんゲットです!
(持ち帰って流し台で撮ったので画像を切り抜いたらデジタル魚拓みたいになりなした。笑)
75cmでした。
すぐに2匹目を狙うため、魚からフックを外してるとトレブルの3本中掛かってた2本が折れちゃいました(*´◒`*)アブネー!
(根本が錆びてました。)
フックを付け替えなきゃな〜と思いながら、魚をストリンガーに繋いですぐキャスト!
そしてすぐバイト!すかさずフッキング!
スカッ、乗らなかったー。
とルアーを確認、うんフロントの針がないね!
アウチ!!気が早るばかりフック交換を失念しました(*´Д`*)これじゃ掛からねー。
とりあえず、別カラーのサゴシチューンを投げるも時すでに遅し!
アタックチャンスは終了してました⤵︎
その後もキャストし続けるも、時間になり釣行終了です!
この日ミノーしか投げないと決めてたのは、朝マズメの時間帯でブレードジグよりミノーの方釣れるのを確認したいという思惑がありました。
○ブレードジグ使用の場合の懸念点
1.釣り人の多くがブレードジグをキャストしていて、魚に見切られる可能性大。
2.ベイトが多く居てその中でブレードジグではシルエットがコンパクトで魚に見つけてもらえない可能性。
3.コンパクトなサイズからくるミスバイトとサワラカッターの誘発。
○ミノーが有利だと思う点
1.泳ぐ波動やサイズ感でアピールが大きい。
2.トレブルフック2個搭載でフッキング率アップ。
3.ブレードジグよりサイズが大きのでミスバイトとサワラカッターを減らせる。
あくまで、朝マズメの光量が少ない時間帯の話です。明るくなると逆にミノーの方が見切られる可能性があると思います。
あと飛距離では、ブレードジグの圧勝ですね。
この日は、両隣の方は双方ともにブレードジグを投げてました。お二方共にサゴシを1匹ずつ釣られてました。
バイトの数まではわからないので比較は出来ませんが、ホゲ野郎の2回目のバイトがサワラサイズだった場合はサワラ2匹でミノーの方が大きい魚へアピール出来るとイキリたかったのですが...
ワタクシの爪が甘く検証失敗です。
1匹じゃまぐれの可能性大ですからね( ̄^ ̄)ゞ
○使用タックル
ロッド:Blue Sniper 103L(YAMAGA Blanks)
リール:STELLA C5000XG(SHIMANO)
ライン:XBRAID UPGRADE X8 1.5号(YGK)
リーダー:魚に見えないピンクフロロ 8号(DUEL)
ご覧いただきありがとうございました!